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2011年10月12日

続・宮森小学校ジェット戦闘機墜落事件・本土・避難訓練

 宮森小学校ジェット戦闘機墜落事件から50年。
 調べてみると、次のようなテレビ報道番組がyou tube に掲載されていました。
 
 著作権問題はありますが、風化しない現実が心に響きます。

  http://www.youtube.com/watch?v=I4YcC01C0as

  http://www.youtube.com/watch?v=PkfpLxkGHKc&feature=related

  http://www.youtube.com/watch?v=MEFWAqBtNUY&feature=related

 「忘れたい、忘れてほしくない、忘れてはいけない、私たちは死にたくなかった。」
 この言葉は悲しくも命を奪われた17名の叫びとして私は受け止めております」
         命と平和の語り部「石川・宮森630会 会長 豊 濱 光 輝

 という言葉に、わたしたちは、どう向き合うことができるのでしょうか。

  福岡飛行場は、元「板付飛行場」として、米軍飛行場がありました。福岡飛行場に米軍ジェット機が離着陸していたと
誰が思い致すことができるでしょうか。
  空港内のレストランに入ると、壁面に、福岡空港開設時、米軍のプロペラ戦闘機が駐留する姿が描かれています。
 空港内を探してみてください。 

  これも you tube で 探したものですが、1968年九大への米軍ジェット機の墜落事件です。 
  機体の引き渡しを拒否して、長期にわたる大学、学生の闘いがありました。 
  ニュースでは、日本政府が本格的に基地撤去に動く旨 解説しています。
  その通り、「板付」 の姿は、福岡空港からは消えています。

 http://www.youtube.com/watch?v=k-k7v8HR3t4&feature=related


 どうして沖縄 だけは、いくらジェット機が、ヘリ が墜落しても、基地は消えないのでしょうか。


 逆に、小学生に、米軍戦闘機墜落に備えた 避難訓練を させる 。
 
    http://www.youtube.com/watch?v=DrfxdtygoG4&feature=related


 なんと異常な社会を強要しているのでしょうか。

 普天間が辺野古に代われば、辺野古の小学生、中学校生、高等高専の学生に 避難訓練をさせるのでしょうか。

   
 

 

  




Posted by しゅんさん at 23:53│Comments(0)
 
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