
2012年01月31日
許せない、沖縄防衛局の暴挙
2月12日に投開票される宜野湾市長選挙をめぐり、
沖縄防衛局が職員に対し市長選の選挙権を持つ親族がいるかを調査していたことが、
衆議院予算委員会 赤嶺政賢議員(共産党)の質問で、明らかになりました。
赤嶺議員によると、
1月4日付けのメールは、沖縄防衛局の総務課が職員に宛てたもので、
宜野湾市内に選挙権を持つ親族がいるか調査を依頼しています。
18日付けのメールでは、宜野湾市に住む職員と選挙権を持つ親族がいる職員を対象に、
真部局長による「講和」に出席するよう求めています。
宜野湾市長選挙では、どちらも、普天間移設に積極的であるかのような姿勢を示すことで
「争点隠し」 がおこなわれていますが、
今回の、防衛局の行動によって、防衛官僚たちが、誰に当選して欲しいのか、
だれが、沖縄県民を裏切り、防衛官僚たちのために働こうとしているのか、明らかになってしまいました。
沖縄県内移設を阻止するためにも、 宜野湾市長選挙、絶対に、負けてはいけません。
衆議院インターネット ビデオライブラリー
赤嶺議員の質問がアップされています。
赤嶺政賢(共産党)をクリックすると、国会質問をみることができます。)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL
直接該当ページにいけません。
① このページで
2012年 1月 31日
予算委員会 と入力して検索
② 予算委員会 と 出るので、
予算委員会 をクリック
③ 質問者名 が出るので
赤嶺政賢(共産党) をクリック
すると、国会質問画面 が出てきます。
予算委員会委員長 、クソはらの立つ、公正らしさもない議事進行、
総理の無責任さ。 口先お化け 集団 です。
しかし、民主党政権って、何なんでしょう。
官僚たちのやりたい放題です。
テレビでは、理念を抜きにいして、劇場型政治家たちの話題で持ちきりです。
なにか、歴史で学んだ、ナチス台頭前夜 のようです。
自立した、市民が 踏ん張る時です。

クリックすると、大きくなります。
沖縄防衛局が職員に対し市長選の選挙権を持つ親族がいるかを調査していたことが、
衆議院予算委員会 赤嶺政賢議員(共産党)の質問で、明らかになりました。
赤嶺議員によると、
1月4日付けのメールは、沖縄防衛局の総務課が職員に宛てたもので、
宜野湾市内に選挙権を持つ親族がいるか調査を依頼しています。
18日付けのメールでは、宜野湾市に住む職員と選挙権を持つ親族がいる職員を対象に、
真部局長による「講和」に出席するよう求めています。
宜野湾市長選挙では、どちらも、普天間移設に積極的であるかのような姿勢を示すことで
「争点隠し」 がおこなわれていますが、
今回の、防衛局の行動によって、防衛官僚たちが、誰に当選して欲しいのか、
だれが、沖縄県民を裏切り、防衛官僚たちのために働こうとしているのか、明らかになってしまいました。
沖縄県内移設を阻止するためにも、 宜野湾市長選挙、絶対に、負けてはいけません。
衆議院インターネット ビデオライブラリー
赤嶺議員の質問がアップされています。
赤嶺政賢(共産党)をクリックすると、国会質問をみることができます。)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL
直接該当ページにいけません。
① このページで
2012年 1月 31日
予算委員会 と入力して検索
② 予算委員会 と 出るので、
予算委員会 をクリック
③ 質問者名 が出るので
赤嶺政賢(共産党) をクリック
すると、国会質問画面 が出てきます。
予算委員会委員長 、クソはらの立つ、公正らしさもない議事進行、
総理の無責任さ。 口先お化け 集団 です。
しかし、民主党政権って、何なんでしょう。
官僚たちのやりたい放題です。
テレビでは、理念を抜きにいして、劇場型政治家たちの話題で持ちきりです。
なにか、歴史で学んだ、ナチス台頭前夜 のようです。
自立した、市民が 踏ん張る時です。

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Posted by しゅんさん at 22:15│Comments(2)
この記事へのコメント
沖縄防衛局長は誰に投票しろとは言っていない。常に国の立場を説明できるようにと指導していた。事実選挙に参加を促している。司法には疑わしきは罰せずとある。一方的な見方で公務員法違反とは言えるだろうか?むしろ、宜野湾市役所職員の勤務中の選挙運動がたちが悪いと思います。市民は見ていますよ!
Posted by うーまくー at 2012年02月07日 22:05
二人の政策を比較し、政府の方針を説明し、
政府の方針を大事にするようにと説明すれば、二人の行動を見ていれば、だれに投票すればいいかは、「あうんの呼吸」です。
名護市の市民投票の時には、防衛局職員が、パンフレットをもって、個別訪問をしました。
辺野古が危険と書かれたパンフレットをもって。
市民の判断に影響を及ぼす行為をこれまでも繰り返してきたのです。
政府の方針を大事にするようにと説明すれば、二人の行動を見ていれば、だれに投票すればいいかは、「あうんの呼吸」です。
名護市の市民投票の時には、防衛局職員が、パンフレットをもって、個別訪問をしました。
辺野古が危険と書かれたパンフレットをもって。
市民の判断に影響を及ぼす行為をこれまでも繰り返してきたのです。
Posted by しゅん at 2012年02月08日 16:06