
2012年08月26日
高江オスプレイパット建設に反対しないのか。
県民あげて オスプレイ配備反対運動が盛り上がっている反面で、
高江のヘリパット(オスプレイパット)建設工事は強行され続けており、沖縄県、地元行政も工事強行に反対しない。
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オスプレイは、普天間に配備されているヘリ(CH46,53)の後継機として配備されることになるのであって、
高江のヘリパットは、ヘリのための訓練基地ではなく、オスプレイのための訓練基地であることは、明らかだ。
そもそも、旧式になったヘリに変えて、オスプレイが配備されるのだから、いなくなるヘリのための訓練所であるはずがないことは、だれの目から見ても明らかである。
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にもかかわらず、高江のオスプレイパットは、北部訓練場の一部返還のためのものであって、オスプレイとは関係ないと
説明する。ウソの上にウソを重ねる国の説明ならまだしも、沖縄県が建設に反対しないのでは、オスプレイ配備反対がどこまで本気なのか、国に足元を見られているようだ。
オスプレイ配備には反対だが、オスプレイの訓練場を作ることは反対しないというのでは、筋がとおらない。
防衛省は、オスプレイ事故は、構造的問題ではなく、人為的問題だと結論づけ、「経験の浅い副操縦士が追い風の状況を適切に把握せず、回転翼を上向きから前向きに傾けた」ことが原因だ」と言っているようだが、これが原因だとすれば、構造的問題よりも危険である。未熟な操縦士を沖縄で訓練して、墜落しないように習熟させるというこどだから、沖縄県のどこで、いつ落ちても不思議ではない状態がつくられてしまう。
高江をとおる県道70号線には、国頭村で、実弾演習に反対し、これを撤回させたときの記念碑が建っている。
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この怒りと同じ怒りを 沖縄県民あげてもつべきではないだろうか。
高江のヘリパット(オスプレイパット)建設工事は強行され続けており、沖縄県、地元行政も工事強行に反対しない。
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オスプレイは、普天間に配備されているヘリ(CH46,53)の後継機として配備されることになるのであって、
高江のヘリパットは、ヘリのための訓練基地ではなく、オスプレイのための訓練基地であることは、明らかだ。
そもそも、旧式になったヘリに変えて、オスプレイが配備されるのだから、いなくなるヘリのための訓練所であるはずがないことは、だれの目から見ても明らかである。
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にもかかわらず、高江のオスプレイパットは、北部訓練場の一部返還のためのものであって、オスプレイとは関係ないと
説明する。ウソの上にウソを重ねる国の説明ならまだしも、沖縄県が建設に反対しないのでは、オスプレイ配備反対がどこまで本気なのか、国に足元を見られているようだ。
オスプレイ配備には反対だが、オスプレイの訓練場を作ることは反対しないというのでは、筋がとおらない。
防衛省は、オスプレイ事故は、構造的問題ではなく、人為的問題だと結論づけ、「経験の浅い副操縦士が追い風の状況を適切に把握せず、回転翼を上向きから前向きに傾けた」ことが原因だ」と言っているようだが、これが原因だとすれば、構造的問題よりも危険である。未熟な操縦士を沖縄で訓練して、墜落しないように習熟させるというこどだから、沖縄県のどこで、いつ落ちても不思議ではない状態がつくられてしまう。
高江をとおる県道70号線には、国頭村で、実弾演習に反対し、これを撤回させたときの記念碑が建っている。
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この怒りと同じ怒りを 沖縄県民あげてもつべきではないだろうか。
Posted by しゅんさん at 15:34│Comments(0)