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2012年09月30日

普天間抗議行動 武装米兵

 嵐の中」でも県民のオスプレイ配備に対する怒りは、おとえることなく、
 普天間入り口 全ゲートを封鎖した。

  沖縄県警は、道路交通法違反などと称して、撤去を試みたが、そもそも、
 県民のいる場所は、米軍への提供区域であり、日本の警察権の及ばないとされる範囲である。
 犯罪米兵が逃げ込めば、日本の警察権が及ばないとして野放しにしておきながら、
 県民相手なら、提供区域の中で、警察が権限を行使しうるなどという理屈は、通らない。
 
 提供区域内に、日本の警察が権限の行使ができるというのであれば、
 日米地位協定を改正して、基地内犯罪米軍人に対して捜査権、逮捕権が及ぶと変更してからにしろ。

 日本政府のご都合主義は許されない。

普天間抗議行動 武装米兵

普天間抗議行動 武装米兵



 一方、米軍は、普天間入り口の一つである、市民駐車場前の歩道に装甲車を置いて人の通行を妨害し、
 入り口には、歩道側に、武装した米兵をおいてい、ゲートの警固をしていた。

  普天間抗議行動 武装米兵


  これこそ、道路交通法違反である。
  ところが、近くには交番もあったが、沖縄県警は、見て見ぬ振り、
  私たちが抗議しているそばをミニパトが通っていったが、知らぬふり。

  ほんとうに、植民地の警察というほかない、
  
 米兵は、腰には拳銃を持ち、写真を撮ろうとすると、ライトをカメラに向けて妨害する。

 テレビカメラ がくると、一斉にゲートないに入ってしまった。

  県民に銃をむけるような米軍、それに付き従う、警察。 

  オスプレイ配備になりふり構わず突き進むことを県民は許さない。

 最後には、県民の抗議をうけて、すごすごと、装甲車をもって、基地内に引き上げていった。
 
  オスプレイ も一緒に かえってしまえ、
 

歩道を占拠する装甲車
普天間抗議行動 武装米兵

普天間抗議行動 武装米兵 

 フェンス外の歩道上にたつ米兵の腰に拳銃、米兵全員、が武装していた。
普天間抗議行動 武装米兵

 写真撮影を妨害するために、ライトをむけての目くらまし、
普天間抗議行動 武装米兵

共同謀議
普天間抗議行動 武装米兵

まだ停電が続いています。誤字の訂正がうまくいかなくて、読みにくいと思いますが。
 でなくても、読みにくい文書ですが。



Posted by しゅんさん at 00:32│Comments(0)
 
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